土屋トカチ(TSUCHIYA Tokachi)監督作品「フツーの仕事がしたい」(A Normal Life,Please/起來!不願過勞死的人們)公式ブログ。下のカテゴリから入ると読みやすい。
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カテゴリ:コメント( 14 )

ツイッターで知り合った大学生の感想!

ツイッターで知り合った現役大学生・boushi215さんが、映画「フツーの仕事がしたい」の感想を
記してくれました!ありがとうございます!

映画『フツーの仕事がしたい』

卒論が終わったら書きますとツイッターにあったから、大学4年生なのかな?
とても素直な感想に、心打たれました!ありがとうございます。
ここでの紹介が遅くなってゴメンナサイ!

とにかく、この映画は垣根なく、日本国民全員が観るべきだと思う。
機会があれば観てみてください。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
いいこと記してくれるね!どうもありがとう!
民放地上波で流したいという、勇気のあるTVマンからの
連絡をお待ちしています(笑)

大学や高校での上映は、とても有難いです。
教員の方々、若者が「仕事」について考えるのに
最適な映画のひとつだと思います。
是非、講義でのご使用をお願い致します。
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by ordinary_labor | 2012-12-21 15:01 | コメント

from 佐藤忠男さん(映画評論家)

「フツーの仕事がしたい」は、常識外れの苛酷な労働を強いられていた
ひとりのトラック運転手の青年が、こんな状況は普通じゃないのだと
気づいて、同じような立場の人々の支援の下で労働条件の
改善のためにがんばったというひとつの例の記録である。
ささやかな出来事のようだが、じつはとても考えさせられることが多い。
ぜひ多くの人たちに見てほしい映画である。
映画としても良い出来で、見はじめたらどんどん引き込まれる。


佐藤忠男(映画評論家)
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by ordinary_labor | 2008-12-11 19:45 | コメント

from 中川敬さん (ソウル・フラワー・ユニオン)

ケン・ローチやマイケル・ムーアの諸作同様、
これぞ記録映画の迫真ではないか!

土屋トカチは、底辺から立ち上る憤怒の声と響き合いながら、
当節あるべき「表現」の源流へと向かい、
まさしく「映画」を実現させたのだ!

ここにあるのは、産業革命以降、地球上にあまたあった、
そして今もある、平和に生きる権利を希求する者達の、
尊厳をかけた「怒りの作法」である。
声を上げること。団結連帯すること。響き合うこと。思いやること……。
そこからしかこの階級的人間社会、いかようにもたち行かない、
ということを、本作は、あらためて想起させてくれる。
ピッチャーが玉を投げない限り野球は始まらないし、
ミュージシャンが音を鳴らさない限り音楽業界は成立しないのである! 
THERE IS POWER IN A UNION!

本作は、正真正銘「我々の映画」だ。
よって、隣近所誘い合わせて、みんなで観るべきである。
銀幕にキッス。さあ、みんなで広報しよ!!


中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン/モノノケ・サミット)
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by ordinary_labor | 2008-09-06 02:17 | コメント

from 谷岡 雅樹さん(映画評論家)

Vシネマ評論等で知られる映画評論家、谷岡 雅樹さん。
谷岡さんが、自身のミクシィ日記上で、
「フツーの仕事がしたい」について記してくださいました。
谷岡さんのご許可を得ましたので
一部、紹介させていただきます。


552という数字をよく知ろう

月の労働時間が最長で552時間。
この数字、信じられますか。

大企業か何か知りませんけど、 (間違いでなければ)
たしか、どこかのテレビ局は、既に69年に
週休3日制が導入されていたと聞きますが、
それでも、今や、週休2日制は当たり前の時代である。
祝日や有給などもあるから、1ヶ月間で言えば、20日間としても、
じゃあ、寝ないで、家にも帰らず、会社に缶詰で起きっぱなしで
20日間働いたとしてどうなるか。 480時間だ。
552時間って、一体どういう労働基準法違反なんだ。

しかしこれが、一般的とは言わないまでも、似たり寄ったりの暴力的な世界が、
昔ながらの女工哀史が、タコ部屋、蟹工船の繰り広げられているのが、
今の日本でさえ、下層(下請けとかノンキャリアとか
ルートやコースから外れたもの)においては、知られずに現存する。

グダグダ言うのはやめよう。
まず何ができるのか。それよりも実は、
これは『フツーの仕事がしたい』というドキュメンタリー映画の中で見たものだ。
552時間働いた男は、皆倉さんという。 土屋トカチ監督にも会ってきた。
よくも撮れたものだ、と思う。
というのも、この552時間働いた者を、
今の日本では、助けたり擁護するどころか、
逆に叩き潰そうとか、見過ごそうとか、
無視しようというものがやたらに多いからだ。
そんなことを撮ってどうするのだ? という空気がある。
それが証拠に、たいていのドキュメンタリーは、
皆倉さんという被写体を放置して、問題を彼に押し付けて逃げる。
しかし本作は、逃げていない。
例によって、学生運動つぶしのときも、伊丹十三の映画のときにも、
長崎市長のときも登場した、(そして実は、一般社会で昔から、
ときどきは意味を持って、しかし今では悪のお手本のように登場している)
やくざ屋さんが、やはり現れる。
しかし、一般社会の人間は、そのやーさんと、
どれだけうまく付き合ってきたのか。
あるときはただただうまいこと利用し、そうでないときには、カネや法律や
国の安全装置を使って、排除するだけではなかったか。
だから、こういうとき、自分が皆倉さんじゃなければ、
もうどうでもよく、できるだけ巻き込まれないようにする。
そういう観客を相手に映画監督というものは巧妙に、
自分もまた皆倉さんと微妙な距離をとり、観客とともに、外野から、
やくざ屋さんや、それと癒着するほとんどやくざ同然の土建会社運送会社、
およびその会社を出しに使うのをおいしいと考える上部の会社、
その上には、大企業がいて、結局矛先がそこに向かわないように、
ただただそういう世の中を憂いて、日本は駄目だ、
とかヨーロッパに比べて成熟していないとか、言って終わる。
そうじゃない。 そういってみていられるのは、今、逼迫していない奴だ。


(つづく)

全文は、谷岡さんのミクシィで。
552という数字をよく知ろう

是非、ご一読ください!
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by ordinary_labor | 2008-08-29 12:09 | コメント

from こぐれみわぞうさん(ミュージシャン/CICALA-MVTA)

初めはホタルのように ほのかで儚げだった輝きが、
底知れぬ母の愛に守られ、背中を押され、
満身創痍でいくつもの闘いをくぐりぬけていくなか、
まばゆいばかりに澄みきった、力強い光に育ちゆくさまを、
常に平らかに世界を見つめる監督の、
けっして過剰にならずに、でも、
燃やすべき怒りで熱をおびた まなざしを通して見せてもらった。

適材適所、みんなこの世で、だれよりも、
自分こそが一番ふさわしい役割を担って生かされている。


こぐれみわぞう(ミュージシャン/CICALA-MVTA[シカラムータ])
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by ordinary_labor | 2008-07-31 18:56 | コメント

from 後藤道夫さん(都留文科大学教授)

月に552時間という、文字通り殺人的な働かせ方が、
どのような仕組みと背景で出てくるのか、
こうした組織的な無法にたいして労働者はどう闘えばよいのか、
とてもよく分かった。

ラストの語り、主人公の顔がすばらしい。
本気で怒り闘ってくれたユニオンとともに「闘って生きる」ことへの
自信と喜びが、見るものに伝わってきた。
ユニオンの力とは何なのかもよくわかる。
素晴らしい記録映画だと思う。


後藤道夫(都留文科大学教授)
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by ordinary_labor | 2008-07-29 14:39 | コメント

from 小林アツシさん(映像ディレクター)

土屋トカチ。
彼と知り合ったのは10年以上前だ。
その2年後ぐらいに
「小林さんみたいに映像の仕事がしたいんですけど……」と相談された。
「ろくな仕事じゃないからやめといたほうがいいよ」と言ったけど、
それでもやりたいと言うので、
その後、仕事を紹介したり一緒に仕事をしたりした。

安くこき使われたり、会社をクビになったり、
撮影していて煙草の火を押しつけられたり、
さんざんな目に遭いながらも彼は続けてきた。
ビデオアクトの3分ビデオなどで
彼が自分自身をさらけ出して作った作品が僕は好きだった。
コイツの凄さには勝てないなと思い始めた。

そして彼は、さんざんな目にあった自分の体験も活かし、
酷い目に遭わされている労働者を同じ目線で撮った
凄い作品を作りだした。


小林アツシ(映像ディレクター)
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by ordinary_labor | 2008-07-28 12:52 | コメント

from 木下武男さん(昭和女子大学特任教授)

今の時代、「フツーの仕事がしたい」と誰もが思っているだろう。
しかし、どう正せばよいのかわからない。
その道筋を、この映画は感動的に、しかも理論的に示している。

悲惨で不法な労働が広がる現在、必要とされているのは、
企業内の組合ではなく、誰もが1人で入れる
個人加盟ユニオンであること。
人を虫けらのようにあつかう者を絶対に許さないという
ユニオンの姿勢と勇気の大切さ。

ユニオンが真に相手とすべきは、暴力団まがいの工藤がいる
下請ではなく、フコックスという元請け、さらにその奥の
「背景資本」としての住友大阪セメント、この攻めの常道。
働く者たちが過酷な時代を突破するために必見の映画である。  

木下武男(昭和女子大学特任教授)
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by ordinary_labor | 2008-07-26 14:24 | コメント

from 雨宮処凛さん(作家)

震えるほどの怒りと、それ以上の感動をもらった。
映画の中、何度も一緒に怒り、泣き、笑った。
フツーに働き、フツーに生きることが困難となってしまった21世紀。
それを取り戻すための尊厳をかけた闘いの記録に、
ものすごく大きな勇気をもらった。


雨宮処凛(作家)
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by ordinary_labor | 2008-07-24 16:46 | コメント

from ナーグシクヨシミツさん(ミュージシャン/寿[kotobuki])

どんな人でも、何事にも無関心で、
社会や人にかかわる事を軽んじてると、
他人事と思ってた事が知らぬ間に
自分にふりかかっている恐怖を感じた‥

それが 労働現場や、社会保障、はては国の在り方や
戦争にまでつながっていくのではないか?
大袈裟な考えではないと思うが‥。

搾取し、都合よく使うのも人なら
人らしく生きる事を問い、共に闘ってくれるのも人である。
ユニオンの大切さを確認した。
あらゆる場所で、より良く生きる事をあきらめない人達が
つながっていけば社会、世界を変えれる希望がある!


ナーグシクヨシミツ(ミュージシャン/寿[kotobuki])
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by ordinary_labor | 2008-07-23 13:42 | コメント