土屋トカチ(TSUCHIYA Tokachi)監督作品「フツーの仕事がしたい」(A Normal Life,Please/起來!不願過勞死的人們)公式ブログ。下のカテゴリから入ると読みやすい。
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<   2008年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

from 堀田泰寛さん(撮影監督)

回るキャメラは、苛酷な労働を強いられ働いている
主人公と共に、不当な経営者と闘い、時には盾となり、
何物にも屈せず、挑んでいく。
そして、主人公は人間らしい生活を勝ち取ってゆく。その記録だ。
正に回るキャメラは主人公と共に生きているのだ。

こんなドキュメンタリーは見た事がない。
これは、ドキュメンタリーが持つ表現力を
確実に示した映画だ。
“キャメラは武器である”という事を想った。
そして、何故か親鸞の歎異抄を伝承した
唯円の心を想った。


堀田泰寛(撮影監督)
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by ordinary_labor | 2008-06-30 12:53 | コメント

メディア情報その一

2008年6月5日の完成記念試写会
前後に、幾つかのメディアで取り上げていただきました。
この度、「その一」として簡潔に整理させていただきます。


まず一つめは、6月4日毎日新聞夕刊の記事。
現代版「蟹工船」として、紹介されました。
記事はこちら
こちらの記事のおかげもあって、問い合わせが殺到しました。
新たな出会いも生まれました。
感謝致します。

二つめは、雑誌・週刊金曜日(2008年6月20日号・707号)に
映画「フツーの仕事がしたい」に触れた記事が掲載されました。
竹信三恵子さんの連載「経済私考」というコーナー、51ページです。
秋葉原事件などと照らした文面となっています。
週刊金曜日公式サイト

三つめは、2008年6月24日、NHK「ゆうどきネットワーク」という番組内で
ゆうどきチェック 「就職氷河期の若者たちの叫び」というタイトルで
映画「フツ-の仕事がしたい」と監督の土屋トカチが紹介されました。
関西と宮崎県以外は全国で放送されたとか。
NHk ゆうどきネットワーク番組サイト

四つ目は、2008年6月25日発行(第1155号)「労働新聞」(労働新聞社)掲載されました。
全8ページの紙面に、丸1ページを使っての記事です。
ちょっと驚きました。
同じ記事が、こちらの労働新聞公式サイトでも読めます。

ウェブでは、現在のところ文字のみですが
紙面では、映画のシーン2枚と、
私の顔写真が掲載されています。

要チェックっす!
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by ordinary_labor | 2008-06-29 13:09 | メディア情報

from 本田孝義さん(映画監督)

人は誰でも弱っちい。主人公・皆倉さんも弱っちい。
だから一緒に闘う仲間が必要だ。
この映画は、人を虫けらのように扱う
現代ニッポンを生き抜くための「ケンカの作法」を教えてくれる。


本田孝義(映画監督)
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by ordinary_labor | 2008-06-15 18:20 | コメント

今後の上映情報

映画「フツーの仕事がしたい」は、
現在のところ、劇場公開に向けて交渉中です。
今後の上映予定は、現在のところ未定です。
決定しました!
首都圏では、2008年10月を予定しております。
詳しくはこちら

地域や労組間での自主上映会などの
ご相談も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

tsuchiya_to@hotmail.co.jp
050-3744-9745(グループ・ローポジション)


上映条件など、折り返しご連絡させていただきます。
よろしくお願い致します。
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by ordinary_labor | 2008-06-15 18:20 | 上映情報

6月5日完成記念試写会より

下記の文は、完成記念試写会のアンケートより
一部抜粋させていただきました。


今回の映画の主人公である皆倉さんは400~500時間という、
何かの冗談ではないかと思うほどの労働環境を
「これが当たり前」と思ってしまうほどの異常な状況が
横行していたということには本当に驚きました。
大企業には産業医がいたり、健康管理室があったりしますが、
運送業をはじめとする中小企業は、
あるイミ「組合しか」頼る所がないという現状が、
こんなにも“孤独”で苦しいものである、ということがよくわかりました。

「人の命」
「人を人として扱う」
「フツーの人がフツーに働く」
根本的な事が見すごされている、と思いました。


アメリカ映画の世界かと思った。
リアルな日本の現実をつきつけられて
ショックだった。


労働法が現実の職場では全く生かされていないことがわかった。
使用者側も労働者側も、労働法についてもっと知るべきだと思った。


TVのドキュメントや新聞などで
「ワーキングプア」という言葉を目にすることが
多くなりましたが、
本作品にあるような悲惨な環境で働いている人が
いることに改めて考えさせられました。
ぜひたくさんの方に見てもらい、世の働く人たちのサポートや、
問題提起につながればと思います。

とてもすばらしい、はげみになる映画を見ることができて
よかったと喜んでいます。他人事ではありません。
ほとんどの人の心に届く映画だと思いました。


私自身も似た様な労働条件、ハードワークにより
退職を余儀なくされる事がありました。
どこかで最初から諦めていたのだと思います。
このマヒしている世の中について、最初から諦めることではなく、
自分で何が出来るのか、考えていく良いきっかけになりました。

日本の発展の礎に、彼らのような犠牲があり、
今も延々と続いているのかと思うと悲しさを越えて絶望感に苛まれます。


労働者が手をむすべば力がうまれるのでしょうか?
ブームで終わらないことを望んでいます。

前近代的な労務関係をリアルに表現されたのかなあ。
未完成な感じのストーリー展開が面白かった。


監督さんが、「皆倉さんの顔色がどんどん変わるのがわかった」
というコメントがありましたが、ほんとうに顔色がかわりました。
そこがよかった。印象的でした。

何でかなー、何だか涙が出てきたなぁ 
何回も見ているけれど、いつの間にか握りしめる
コブシがその理由かも知れないな 多くの人に見て欲しいョ


私も50代になりますけど
一人でもたたかう男の生きざま
あらためて感じる事ができました。
このビデオが多くの人々に見られることを望みます。

すごい世界があるなぁと思った。
組合という存在は自分にとって遠いものであったので、
少しだけ形が見えて良かった。
過労死しそうな状況から、
今の新しい職場を作りあげた皆倉さんと労働組合の力は大きい。


皆倉さんの表情が状況をすべて感じました。
上の会社のみが利益をすいあげ、
下の人達が苦しむ世の中が変わるには
どうしたらいいのかと思いました。


とてもとても感動しました。
次にストライキをしている人を見たら、声をかける勇気がもてた(かも)


20才のときに組合作って職場占拠してたときのことをあれこれ思い出しました…。

正直言うと、今の自分の労働環境が恵まれているとまず感じた。
そのためか、親会社の社員が労働組合の抗議に対して、
ピンときていない様子がしっくりきた。同時に違和感を感じた。
会社員についても、また労働組合の人達の抗議の方法にも違和感を感じた。
この違和感について考えてみようと思う。
そういうことを考えさせてくれた作品に感謝したい。
野外上映を、いろんな所で是非やって下さい。


皆倉さんが変わっていく様子が印象的でした。
カメラをまわすということ、あの威圧的な空気の中で
まわしつづけること、そこが「ああ」と思いました。
最初から見られなかったのが残念。


皆倉さんがたくましくなり、顔つきが変わっていくのがよく分かりました。
規制緩和により、歩合制になった事で危ない働き方になってきた。
コンクリートを過積しスピードを上げる事で事故につながり、
実際に1人運転手が事故で亡くなったのを
会社は全く教訓にしていないのが本当におかしいと思います。
会社に殺される、「殺人だ」というのは
大ゲサではない言葉だと思います。
一人でも組合に入って声をあげる事で変わってくる、
組合ってすごいなと思いました。
とても励まされました。ありがとうございます。


やっぱりドキュメントはいいなぁ、と思いました。
生々しさが直接表現者の思いとともに胸に伝わってきました。
今の社会は見えないところにまともじゃないことがかくれていますね。
それに気づく場もない。そこに視点をあてるのがユニオンですね。


迫真の映像の連続で、最後まで緊張感を持って拝見いたしました。
普段道で見かけるトラックが、こんな実態で操業されていたと知り、
大変驚きました。
皆倉さんの御家族みなさんのお話が、こんな状況の中、
誠実に話されていて、とてもしっかりとした方々だと感じました。
その人達に対して、会社の人々が全くひどい行為をしたと思い、
憤りを感じました。お二人のこれからの闘いを期待しています。
ガンバって下さい。
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by ordinary_labor | 2008-06-13 22:55 | アンケートより

完成試写会、満員御礼。

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映画「フツーの仕事がしたい」完成記念試写会。
昨日、2008年6月5日(木)に、東京・なかのZERO視聴覚ホールで
開催させていただきました。

定員100名の会場が、ほぼ埋まりました。
監督である自分が言うのもバカバカしいのですが、
「満員御礼」と言わせていただきます。
ありがとうございました!

この作品は、
2006年12月制作の20分ヴァージョンの誕生から、
2007年9月制作の45分ヴァージョン、そして
完成版となる69分ヴァージョンへと変貌を遂げました。
観て頂いた方々の反応が、私の背中を何度も押してくれました。

すべてのバージョンをご覧いただいている方に、
「何度みても飽きない。だんだん面白くなった。」
という声もいただきました。
本当にありがとうございます。

昨日は、10代~70代までの幅広い年齢の方々に
ご覧いただきました。
内心、危惧していました「労組関係者で埋め尽くされる・・・」ということもなく
ユニオン(労働組合)に全く入ったことがないという方も
沢山参加していただきました。
個人的には、それが一番嬉しい出来事でした。

頂戴したご感想などは、随時
こちらの公式ブログにて、ご紹介させていただきます。

上映日前日の4日(水)に、毎日新聞夕刊記事
「現代版・蟹工船」という見出しで紹介していただいてから
事務所には現在も問い合わせが続くという
嬉しい状況になっております。
こちらの対応が追いつかず、ご連絡がまだの方、
申し訳ありません。

会場に足を運んでいただいた皆様、
ありがとうございました。
皆様のおかげで幸先のよいスタートを切ることが出来ました。
そして、残念ながら今回は参加できなかった皆様にも
ご覧いただけるよう、上映の機会を増やしていきたいと思っております。

今後の上映予定は現在のところ未定ですが
沢山の方々にご覧いただけるよう、上映イベント等を企画中です。
今後とも、よろしくお願い致します。

尚、上映情報等を共有するためのメーリングリスト、
映画「フツーの仕事がしたい」の普及がしたい会MLへの登録も
募集中です。
この機会にご登録のほど、よろしくお願い致します。
下記のアドレス
tsuchiya_to@hotmail.co.jp まで、

タイトルに、「フツーのML登録希望」、
文面にお名前、映画の感想、未見の方は期待すること等を記して
送信していただければと思います。
よろしくお願い致します。

「映画 フツーの仕事がしたい」監督
土屋トカチ 


d0134233_22121066.jpg

「あなたにとって労働組合とは?」という問いに答える
出演者の皆倉さん(左)と監督の土屋(右)。ともに71年生まれ。氷河期世代一期生。

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by ordinary_labor | 2008-06-06 22:14 | お知らせ

現代版「蟹工船」という記事で紹介されました

明日の、完成記念上映会を目前に、毎日新聞夕刊の記事に
「フツーの仕事がしたい」が紹介されました。こちら
是非、ご一読ください。

明日の上映会への問い合わせも、沢山いただいております。
普段はやや静かな事務所の電話が、ウワンウワンと鳴り響きました。
感謝致します。
反応の大きさに、嬉しい限りです。

明日の上映会は6月5日(木)19時30分より
なかのZERO視聴覚ホールで行います。
よろしくお願い致します!

特に、予約は受け付けていなかったのですが
100席ほどの会場ですので
着席してご鑑賞いただけるよう
お早めのご来場をお薦め致します。

今後の上映予定は、現在のところ未定です。
職場の仲間やユニオン内等での上映を検討したいという方、
ご相談に応じさせていただきます。

こちらのメールアドレス tsuchiya_to@hotmail.co.jp まで
ご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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by ordinary_labor | 2008-06-04 14:59 | お知らせ

いよいよ、今週木曜。6月5日は上映会。

せまってきました。
「フツーの仕事がしたい」
完成記念試写会。

編集作業も終了し、あとは上映を待つのみです。
完成の尺(上映時間)は68分になりそうです。
ご期待ください!

映画「フツーの仕事がしたい」完成記念試写会

日時:2008年6月5日(木)18時45分開場 19時30分上映開始
ところ:東京・なかのZERO視聴覚ホール
参加費:1,000円


監督である土屋トカチ及び制作関係者の舞台挨拶もあります。
お誘いあわせの上、お越し下さい。

当日の天気次第ですが
会場裏の紅葉山公園で
二次会も予定しています。

・・・のつもりが、6月5日、東京の降水確率80%・・・。
安い居酒屋に変更となるかも、です。

なかのZEROの地図はこちら
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by ordinary_labor | 2008-06-02 21:00 | お知らせ